2月25日 ウィーン1日目 3

地球儀博物館〜プルングザール〜王宮〜アウグスティーナー教会〜フォルクスオーパー

リンク集
地球儀博物館(ドイツ語)
プルンクザール(ドイツ語)
王宮(英語)
アウグスティーナー教会(英語, ウィーン観光情報)
フォルクスオーパー(ドイツ語)

シュテファン大聖堂を後にし、続いてあまり知られていない王宮の地球儀博物館を訪問しました。ここは開館時間が非常に短く、月〜水・金の11:00〜12:00、木の14:00〜15:00のみです。
狭いですが中身は見ごたえあり、14世紀頃からの地球儀がずらりと並んでいます。装飾性ももちろんですが、1507年の地図には日本はなく1553年の地図には四角い島として日本が描かれている、などということもわかり、興味深いです、
2階には天球儀や月球儀、地形の立体模型などもあって興味深かったのですが、到底時間が足りませんでした。

続いて、隣接する王立図書館プルンクザールへ。ここは世界で最も美しい図書館と呼ばれます。ポスター展示のために中央に無粋な白い板が立てられていたのは興醒めでしたが。

このような図書館なら、何日でも居座ってしまいそうですね。
19世紀以前の古い本ばかりなので研究目的など限られた場合だけですが、ここにある本ももちろん貸し出しの対象となります。実際、梯子を架けて本を取り出し、中を確認している人もいました。

王立図書館を出て、王宮前の温室の前を通ります。

また裏手に戻って、これは王宮の中でも比較的古い区画、シュタールブルク。1558〜1565年の、ルネサンス様式の建築です。

そして、ミハエル門の前を通って、いったんホテルに戻りました。デジカメのメモリーが一杯になりそうだったので、ホテルに置いておいたノートパソコンに書き出すためです。旧市街の中にホテルをとって大正解でした。

再び引き返して、ミハエル門の内部です。上の方は鳥などが住み着かないようにするためか、網が張られていました。

続いて王宮を見学したのですが、ここは完全に撮影禁止。しかたないので公式サイト(英語)で、ご覧ください。

王宮を出て、隣接するアウグスティーナー教会を訪れました。すでに日没も近く、薄暗くて寒い感じがしますが、1854年には、ここでフランツ=ヨーゼフとエリーザベトの挙式が華やかに行われたことを思うと、感慨深い思いがします。

アウグスティーナー教会内の大公妃マリア・クリスティーネの墓碑。ここだけちょっとモダンですよね。

この後、フォルクスオーパーで『フィガロの結婚』を楽しみました。写真がないのですが、カメラが会場に持ちこみ禁止だったように覚えています。
演奏等は、まぁ、普通でしょうかね。直訳して国民オペラ座、意訳して大衆オペラ座という名前の通り、値段も安く平服で気軽に楽しめるのですが、その分、翌日の国立オペラ座と比べると、舞台は質素ですし演技・演奏も無難な感じです。カーテンコールも2回であっさり終わりましたから、良くもなく、悪くもなし、というところです。


続く